院試まであと3日。

チャリのチェーン替えてから引っ掛かりが悪かったので、スプロケを替えてみました。これでまともに走るようになった、って思ったら、こんどは前が空回り。センターリング以外は大丈夫みたい。センターリング交換ですか...
出費がかさむなぁ。


気がつくともう院試直前です。いつものように たららん〜 と勉強してたら、研究室の先輩がお手紙くれた。激励のメール。中には学業のお守りが。(´Д⊂グスン
この前は院試の日までの日めくりカレンダーつくってくれたし。
ほんと、うれしいです。来年、後輩に同じことしてあげたいって思った、でも男から手紙もらってもうれしくないかw


手書きってのが新鮮。


手紙かぁ、その前にもらったのはいつだっけ。大学入学のときだったかな。
そんなことを考えていたら、漱石と子規のことを思い出した。
漱石先生(夏目金之助、孫の夏目房之介(夏目房之助じゃないよ)は漫画評論家。おいら*1の出身高校に併設されてる大学で客員教授やってた)はいろんな人に毎日何十通も手紙を書いたのだそうだ。とくに正岡子規とは親友で、死ぬまでにすごい量(本になってるくらい)の手紙をやり取りしたのだそうだ。漱石の研究家(?)の出久根達郎がかいてる「漱石先生の手紙」って本読んで知った。それ知って無性に手紙書きたくなった。手紙って書いてから返事返ってくるまでにかなり間があるじゃない。あの間がいい、(電子)メールなんかすぐ返ってくるし。ほら、一日千秋の思いで待つ、みたいなやつ。っていってもね、手紙書こうにも誰に書けばいいんだろw
今はメールで済んじゃうもんな。


最後まで書いて、プレビューおしたらブラウザが落ちた...
ここまで復元するの大変だった。
ひさびさに予測変換の恩恵を受けましたよ、japanistすごいすごい。

*1:眞鍋かをりの一人称を使ってみるテスト