AVRマイコンであそぼうVol.0(導入編)その2

なぜモノづくり欲に駆られたかというと、エントリーシートに"モノづくり"って欄があったから。そこには、いままで作ったものを挙げろって書いてあった。
いままでつくったモノってなんだろうって思い返すと結構いろいろやってたんだけど、そのほとんどが調査だけで満足して終わりってパターンで、コレと言って形に残るものがないと思ったから。
今の知識と経験をつかえば何かおもしろいものがつくれる!って思ったからかな。
(SEP-3型コントローラの企画倒れから、いつかPCの入力装置をつくってやるぞー、と思ってたし)

μCはatmega48を使用
あとはLEDとか抵抗とかコンデンサとか(自分じゃアナログのとこは設計できんので回路図をwebからパクる)
マイコンのプログラミングにはCが使えるので余裕w 仕様書もwebで公開されてる。
AVRstudio, WinAVRはフリーで手に入る。
ISPライタ、ブレッドボードは研究室のを借用。
あとは315円の幸せ、atmega48。(ほんとはatmega8を買うつもりが間違えた HWタイマの数とかは多いからいいんだけど、flashが4kしかない)
にしても、マイコンは熱い。
オーバークロックとかできるんやろか。

まずは、ゆーすけべーさんの真似してiTunesコントローラでもつくるかね。
そして、MIDIコントローラと・・・これは某長嶋先生の真似やん。