AVRマイコンであそぼうVol.1(ドットマトリクスLEDをドライブ)

smile

Webを漁るとサンプルがいっぱいw
みんな同じことやってんだなぁ
入力割込み、RS232でと通信、赤外線受信・・・
あとはいろんなセンサと組み合わせればなんでもできる。
今回は16×16のマトリクスLEDを手に入れたので表示してみました。
これだけドットがあるとマイコンのI/Oが足りないので、すべてのLEDを個々に制御するスタティックドライブという方法はつかえない。
一行(16ドット)表示しては、次の行、と16回繰り返すと一面を表示することができ、これを高速で繰り返すと全部のLEDが一度についているようにみせることができる。この方法をダイナミックドライブと言うらしい。
入力スイッチ類でI/Oポートを結構使ってしまっているため、x方向はシフトレジスタを使って信号線とクロックだけですむようにした。
y方向は4bitのデコーダを使って選択できる様にしている。
とても単純。回路図は気が向いたらのせるかも。
とりあえずワイヤラッピングで強引につくってみた。
チラつきを押さえる為に、フレームレートを上げると輝度が足りなくなる(´ヘ`;)
表面実装部品の4to16デコーダって存在するのかな?
いろいろ探したけど、見つからなかったので基板に実装するときはは3to8デコーダを使うしかなさそう・・・
チップ抵抗も買ってきた。ハンダ付けが楽しみww